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Q(t)とChatGPT (6) |
人間:
計算が間違っているようです。i=1,2,3,...,nとし、j=(i−1)=0,1,2,...n−1とします。和の項が大部分キャンセルするので、∑の項をそれぞれ第1、第2項とすると、第1項がi=nのとき、第2項がj=0のときのみがキャンセルされずに残ります。A(t)はどうなりますか?
ChatGPT:
了解しました。インデックス i を 1,2,3,...,n とし、j=i−1 を 0,1,2,...,n−1 とします。そして、和の項がほとんどキャンセルすることを利用します。このとき、A(t) の方程式は次のようになります。
A(t)=R(t)+KMPF⋅τ[n∑i=1R(t−iτ)−n−1∑j=0R(t−jτ)]
そして、i=n のときの第1項と、j=0 のときの第2項のみがキャンセルされず残ります。そのため、結果は次のようになります。
A(t)=R(t)+KMPF⋅τ[R(t−nτ)−R(t)]
したがって、最終的な A(t) の式は次のようになります。
A(t)=R(t)−KMPF⋅τ[R(t)−R(t−nτ)]
この式は、時間 t での稼働度 A(t) を表しています。ただし、具体的な値は R(t) の形状や特性、そして KMPF の値によります。
丁寧に教えた結果、A(t)の式を導出できました。ただし、元々A(t)の式は正しくないことに注意。その点を指摘します。